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【⽔端(みずはな)】 物事の最初。出はじめ。はじまり。全国限定860本

2022-03-26
【⽔端(みずはな)】 物事の最初。出はじめ。はじまり。全国限定860本

「忘れられた古の奈良に伝わる技術を
当時の⽂献を頼りに現代の醸造家が再現する」
奈良に伝わる古典醸造法を参考にしてお酒を醸す。

①⽔端専⽤蔵 享保蔵で醸す
⾵の森醸造とは完全に切り離した独⽴した酒蔵。
酒造りすべての⼯程をその享保蔵のみで完結。

②⼤甕仕込み
木桶仕込以前に用いられていたとされる大甕での酒造り。
信楽焼の窯元で8本の⼤甕を焼成。

③奈良に伝わる古典醸造法を参考
「御酒之⽇記」
1355年、室町時代に書かれた醸造書。
この書物には、⽇本清酒発祥の地として知られる、
奈良菩提⼭正暦寺で醸された菩提泉の製法が記載されています。

⽔端1355はこの文献を参考に醸造。
冬季醸造が主力の現代⽇本では
完全に忘れ去られた夏季醸造の技術。

【蔵元コメント】
⾊味はシャンパンゴールドのような濃い⻩⾊。⾹りは発酵した果実のような⾹りと、熟成みりんのような要素も。そやし⽔由来の乳製品の⾹りと麹由来の⽊の⾹りも組み合わさり複雑。

暖かい時期の酒造りによって、発酵温度が30℃を超える為、糖化がより旺盛になり、液質はとろみがあり、⽶や⽶麹由来の⽢みを強く感じる。しかし、そやし⽔の酸がある上に、発酵温度が⾼く酸も多い為、後⼝はしっかりとキレが良い。温度の上昇とともに、⽢み旨みの要素が強くなり、強く濃厚 な味わい。

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