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【Chateau Clarke 2012 (シャトー クラーク)】熟した果実の芳香に、スミレやスパイシーでオーキーな含み。豊かな風味に、タイトなタンニン

2022-06-19
【Chateau Clarke 2012 (シャトー クラーク)】熟した果実の芳香に、スミレやスパイシーでオーキーな含み。豊かな風味に、タイトなタンニン

シャトー・クラーク・エステートの起源は、ヴェトゥイユ修道院のシトー修道会の修道士が12世紀に最初の葡萄の木を植えた時まで遡る。そしてその後、騎士トビー・クラークがこの土地を購入し、1818年以降彼の名前が永久に残ることになった。

その後何度も引き継がれ、最終的に売却され、1973年にバロン・エデモンド・ドゥ・ロートシルトによって購入。この時に放置されていた葡萄畑は植え直され、その後、最終的に54ヘクタールのワイン生産地を実現するために1974年から1978年の間に完全に作り変える

葡萄の木は粘土質石灰岩の丘の上に植えられていることで、メルローの葡萄は最大限に個性を表現。そしてシャトー・クラークで最初のヴィンテージが1978年に瓶詰めされて以来、ワインの品質は常に向上し続けている。手摘みされた葡萄は丁寧に運ばれ、慎重にセラーで選別され、重力を使い、最高の木の樽に入れられる。ワインはその後新樽に入れられ、そこで14~18ヶ月間熟成

極めて力強く、複雑なノーズが立ち上り、熟した果実の芳香に、スミレやスパイシーでオーキーな含み。豊かな風味に、タイトなタンニンが広がる。フレッシュで、果実味のする長い味わい

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