【毬文(まりふみ) 京都酒造 KYOTO BREWINGBERGIAN SESSION IPA】ラベルデザインは岸本敬子。若さを表すため、少し苦味を抑えたセッションスタイル 2021-08-10 【毬文(まりふみ) 京都酒造 KYOTO BREWINGBERGIAN SESSION IPA】ラベルデザインは岸本敬子。若さを表すため、少し苦味を抑えたセッションスタイルラベルデザインを描いておられる岸本敬子さんんはサッポロ、三菱電機、ルミネ、KOSE、SUZUKIなどの広告制作に携わっておられます。毬文は毬男の弟にあたり、兄と同じくホップへの愛を受け継いでいます。兄よりも苦みが控えめなホップの特徴も大きくちがい、ニュージーランド産とドイツ産の品種は、ハウス酵母のベルギー酵母とあいまって、白ブドウやライムの特徴を生み出しています。麦芽のレシピはシンプルかつ王道で、Golden Promiseが甘いパンのようなフレーバーの下地を提供し、少量の小麦麦芽が泡もちをよくしています。ライムやリンゴのようなフルーティーな香りで甘い感じはほとんどなく、スッキリとした味わいで、爽やかな飲みやすいビールです。 Tweet