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【種子島産 サトウキビ】発熱、多汗・のどの渇き等に効果。脾胃の働きを整え、肺の熱を取り除き、乾燥を潤すので、空咳・喀血などに効果 種子島の主幹作物

2021-08-26
【種子島産 サトウキビ】発熱、多汗・のどの渇き等に効果。脾胃の働きを整え、肺の熱を取り除き、乾燥を潤すので、空咳・喀血などに効果 種子島の主幹作物

サトウキビの収穫は12月から翌年4月頃まで。中種子町の製糖工場で、収穫されたサトウキビが処理され、最終処理された物は分蜜糖と呼ばれ出荷されています。サトウキビは、製糖工場で処理する以外に、サトウキビを圧搾しその搾り汁を煮詰めた、黒砂糖も島内の黒糖製造工場で作られています。

サトウキビの原産地は、南太平洋のニューギニア周辺で誕生したといわれています。そして、種子島では文政十年(1827年)から砂糖作りが始まったといいます。地元では、サトウキビのことを「オーギ」と呼んでいます。これは葉が扇に似ていることとか、イネ科の植物で多年草木の「荻」に似ているところから呼ばれています。また、砂糖を煮詰める際の薪を「砂糖木(さとうぎ)」と呼び、そこからきているなどの諸説があります。

サトウキビの効能
熱を取り除き、津液を生じさせる。発熱、顔色が赤、多汗・のどの渇きなどに効果あり。また、脾胃の気を下ろして脾胃の働きを整えます。そして、肺の熱を取り除き、乾燥を潤すので、空咳・喀血などに効果があります。

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