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【水端1568 甕仕込み(みづはな】古典を読み解き、創醸蔵である享保蔵をリノベーションし作った、大甕を用いた日本酒

2022-07-19
【水端1568 甕仕込み(みづはな】
古典を読み解き、創醸蔵である享保蔵をリノベーションし作った、大甕を用いた日本酒

創醸が享保4年(1719年)の奈良県御所市の老舗酒蔵の油長酒造。 次の100年の酒造を見据えて2021年に新たなブランド 「水端(みづはな)」 を立ち上げました。

「現代の日本酒醸造技術の源流を辿る」=「忘れ去られた古の奈良に伝わる技術を、当時の文献を頼りに、現代のセンスによって再現する」をコンセプトに古典を読み解き、創醸蔵である享保蔵をリノベーションして、大甕(かめ)を用いた酒造りに挑みました

古典を読み解き享保蔵で大甕(かめ)仕込まれた日本酒=水端(みずはな)。前衛的な技術で醸されるのが「風の森」としたら、奈良に伝わる古典的な技術を再現して醸されたのがこの新ブランド「水端(みづはな)」

爽やかな青いリンゴを思わせる香りがお酒に溶け込んでいる。そやし水(乳酸発酵)由来のヨーグルトのような香りと麹由来の木の香りが合わさり、軽快だが複雑な香り。甘みは少なく、酸度も低いが、渋みや苦味といった複雑味の要素を感じやすいのが魅力。

水端1568は現代の低温発酵によるお酒と水端1355の中間に位置するような味わい

前回の1355が美味しかったのでどんな仕上がりになっているのか楽しみ

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