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「花酒 どなん」与那国島 国泉泡盛酒造所 昔ながらの直火式釜でお酒を製造している国泉泡盛の代名詞であり、国境の酒

2021-02-05

「花酒 どなん」60度

与那国島 国泉泡盛酒造所

昔ながらの直火式釜でお酒を製造している国泉泡盛の代名詞であり、国境の酒

与那国島はその昔、方言で「どなん(渡難)」と呼ばれていました。断崖に囲まれたこの島は天候が不安定で渡り難かった事からその名が付いたといわれています。

花酒は、泡盛と同じ製法で作られますが、蒸留初期に流れ出た度数の高い、香りや味の一番濃厚な泡盛だけを集めたものなのです。

与那国島だけで製造されている度数60度は一口含めば、熱く焼けるような喉ごしと強烈な味わいの中にも、まろやかな風味があり、泡盛本来のコクと香りが感じられる個性的な泡盛です。

見た目も、クバという植物で包んだユニークな逸品。これは与那国島から泡盛を運び出す際に、破損を防ぐ事を目的として始まり今に至っています。

花酒(はなさき)とは、もろみを蒸留すると初めに出てくる初留の部分はアルコール分が70~75%と高いので、盃に注ぐと細かい泡が花のようにいっぱい立ったからだと云われています。

市販製品としてはアルコール度数が泡盛の最高限界濃度である45度を超えるため、原料用アルコールと表示されています。

規則の改正により45度を超えていても泡盛と同じ製法であれば「泡盛」と表記することが可能になりました。規則|酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律施行規則。詳細は令和2年3月31日官報の財務省令第28号

あくまでも「酒類」は原料用アルコールのようです。

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