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【ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール NUITS SAINT GEORGES AUX LAVIERES 2019 ジャン・グリヴォ JEAN GRIVOT】一級畑ミュルジェの真下にあり、ヴォーヌ・ロマネ村との境の好立地に位置する一級畑

2023-02-02
【ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール NUITS SAINT GEORGES AUX LAVIERES 2019 ジャン・グリヴォ JEAN GRIVOT】一級畑ミュルジェの真下にあり、ヴォーヌ・ロマネ村との境の好立地に位置する一級畑

ニュイ・サン・ジョルジュのヴォーヌ・ロマネ側に位置する、こちらのオー・ラヴィエール。ラヴィエールとは、フランス語で「Lave=溶岩」から来ている言葉、平たい石を意味しています

果実味のある香りの中にニュイサンからくる筋肉質ニュアンス、最初の一杯目はまだ硬く飲み方に工夫が必要。ヴォーヌ・ロマネに通じる、柔かなタンニンとエレガンスを兼ね備え、満足できる1本、もう数年寝かしてからまた飲みたい

2019年、5代目エティエンヌ氏曰く「収量は減ったものの、これほど完璧な酸を持った完璧な成熟を観察したことはありません。ブドウが蓄えた酸は非常に安定しています。」とのこと。6代目マチルド氏は「2019年のワインは、熟成能力が高く、親しみやすいと思います。」とコメント

さらに、エティエンヌ氏は「2018年ヴィンテージは、よりクラシックであるのに対し2019年はわかりやすい。もしかしたら15年後には、愛好家にとって有名なヴィンテージになるかもしれません。間違いなく、このようなバランスを得たことはありません。」と太鼓判を押す出来栄え。2019年は、熟成後の味わいの発展も期待させる秀逸なヴィンテージとも

ブルゴーニュ生産者ガイド100にて「ワインのエレガントさにかけては随一」と評される造り手。また、アジアで初めてマスター・オブ・ワインとなったジェニ・チョ・リーMWがワイン評価誌デキャンタ2020年6月号にて、「ブルゴーニュの例外的な才能を有する10人の造り手」の1人に6代目マチルド氏が選出、ワイン業界から称賛を集め、最近の造りがとても気になる

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