【シャトー ド フォンサレット コート デュ ローヌ シラー CHATEAU DE FONSALETTE COTES DU RHONE SYRAH2000】ローヌの神様とも称される生産者、最上のシャトーヌフ デュ パプの造り手
2024-02-22
グルナッシュの魔術師と呼ばれた奇才ジャック レイノー亡き後も、その酒造りはしっかりと引き継がれ、現当主であるエマニュエル レイノー氏は現在3つのシャトーを運営
1880年にエマニュエル氏の曾祖父が葡萄栽培を始めたところからスタートしたこのシャトーは、1920年には瓶詰を始めてシャトーのワインとして売り出すようになりました。その後、レイノ家はシャトー・デ・トゥール、シャトー・ド・フォンサレットを購入してワイン造りの幅を広げ、現在では合計約60haの葡萄畑を所有
シャトー ド フォンサレットはオランジュの町の北のラグランド パレオル村にあり、約10haの畑に植えられています。葡萄品種は白はグルナッシュブラン種、クレーレット種、マルサンヌ種、赤はグルナッシュ種、サンソー種、シラー種で、ワイン造りはシャトー・ラヤスの醸造所で行われます
ダークなガーネット、カシスやブラックベリーなど黒果実香、コーヒー、ダークチョコレート等を感じ、バランスの良い凝縮感で果実味やタンニン、綺麗なスパイスが散りばめられた様な、とてもストラクチャーが綺麗なワイン
