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ハンガリーの食べられる国宝 【究極の豚肉 マンガリッツァ豚】Bar Tetuのおつまみ

2019-04-11

ハンガリーの食べられる国宝 【究極の豚肉 マンガリッツァ豚】Bar Tetuのおつまみ

全身がくるくるとした巻き毛で覆われ、ウーリーピッグ(毛で覆われた豚)という異名を持つハンガリー原産のマンガリッツァ豚。マイナス30℃の厳しい冬の寒さの中でも過ごすことができます。2004年にハンガリーの国会によって国家遺産に認定されました。マンガリッツァは「食べる国宝」として重宝されています。

世界で脂肪率が最も高い豚とされ、濃厚な赤身の他に良質な脂も取れ、脂の融点が低く低温で溶けます。濃厚な赤身、霜降りで旨味の強いな肉質は、他の豚肉とは一線を画す味わいで、イベリコ豚や神戸牛に似ていてとても美味です。普通の豚肉より濃く、牛肉のような色をしたその豚肉は、美味しいだけでなく、他の豚肉に比べて消化がよく健康にいいのです。 マンガリッツァ豚肉は、コレステロールの原因となる飽和脂肪酸が少なく、ビタミンやミネラルを豊富に含むため栄養面でも優れており、老化を防止すると言われる酸化防止の酵素も含んでいます。

餌は自然なもので、大麦・小麦・ひまわりの種などが与えられています。また、かぼちゃ・りんご・テンサイ、ナッツなど、季節の新鮮な食べ物も好みます。
マンガリッツァ豚は一頭一頭、誕生から屠畜までマイクロチップと耳タグで管理されており、トレーサビリティーが可能で安全管理も整っています。


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