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【ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ エ・アルロ Bourgogne Hautes Cotes de Nuits &Arlaud】世界が注目するブルゴーニュの筆頭株のワイン

2019-12-07

【ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ エ・アルロ Bourgogne Hautes Cotes de Nuits &Arlaud】世界が注目するブルゴーニュの筆頭株のワイン

ドメーヌ・アルローは地元では同じモレ・サン・ドニ村のポンソ家、デュジャック家、リニエ家、グロフィエ家らに勝るとも劣らない評価を得ています

1942年から続く由緒あるドメーヌですが、現在の確固たる礎を築くこととなったのは、徐々に畑を買い足し始めた、70年代以降。平均樹齢30~50年のモレ・サン・ドニ村を中心に、ジュヴレ・シャンベルタン村と、シャンボール・ミュジニー村の最良区画にブドウ畑を所有しています。
その後、1997年からワイン造りへ加わった、3代目の若き天才、シプリアン・アルロー氏へ運営の全権が移行してから、ドメーヌは一気に頭角を現しました。
1998年から、対処農法であるリュット・レゾネ方式を採り入れ、畑毎のテロワールを表現することに、なによりも尽力しています。
醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン発酵を行いますが、過度の抽出は避けています。格付やヴィンテージにより新樽を30~60%使用して熟成させ、また、極力最小限のSO2しか使用しないため、ピノ・ノワールのピュアな果実味がダイレクトに味わえます。
シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たないブドウや樽は、全てネゴシアンへ売却してしまいます。そのため、必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みとなっています。

こちらのオート・コート・ド・ニュイは、ロマネ・コンティ斜面の最上部から造られます。樹齢は60年以上のヴィエイユ・ヴィーニュで、密植度も1.1万本/haと、これ以上ない好条件で栽培されたブドウを使用しています。フレッシュな果実味とミネラルのある、アルローらしい上品な味わいです。


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