【プイィ・フュイッセ テート・ド・キュヴェ シャトー・フュイッセ Pouilly Fuisse Tete De Cuvee 2016 Chateau Fuisse】多くのワイン評論家から「ブルゴーニュで白ワインの最有力生産者の一人」との高評価を集めるプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌ
【プイィ・フュイッセ テート・ド・キュヴェ シャトー・フュイッセ Pouilly Fuisse Tete De Cuvee 2016 Chateau Fuisse】多くのワイン評論家から「ブルゴーニュで白ワインの最有力生産者の一人」との高評価を集めるプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌ
シャトー・ド・フュイッセは1604年より長い歴史を誇る由緒あるシャトーです。現在のオーナーであるヴァンサン家は、1852年以降このワイナリーでワイン造りを営んでいます。ワイナリーでは土壌や日照条件を科学的に分析し、畑の区画やブドウ樹の樹齢ごとに醸造方法を変え、異なるロットをブレンドする等、ワイン造りに並々ならぬ情熱を注いでいます。シャトー・ド・フュイッセが造り上げた「プイィ・フュイッセ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」はブルゴーニュにおいて屈指の白ワインとしてあまりにも有名です。
プイィ・フュイッセには3つの単一区画「ル・クロ」「レ・コンベット」「レ・ブリュレ」があり、「テット・ド・クリュ」と呼ばれるキュヴェは最良の区画を選び抜きアッサンブラージュしたもの。
「ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、1929年に植樹された古樹も含め、若くても30年以上、平均樹齢50年のブドウから造られています。シャトー・ド・フュイッセが生み出すワインは、多くの評論家から「ブルゴーニュで白ワインの最有力生産者の1人と高い評価を受け、プイィ・フュイッセのトップドメーヌとして称賛されています。
40区画のブレンドによるアペラションの多様性を反映したキュヴエ。オーク樽60%、ステンレスタンク40%使用し、区画ごとに釀造。ミネラルを十分に含んだピュアな果実の香り、リッチで成熟感のある果実味が印象的です。
香りは熟したアプリコットやパイン、リンゴ、砂糖潰けのレモンを想わせる魅惑的なアロマ。そして蜂蜜のニュアンスに、ほんのり甘さを伴うもミネラルを背景に洗練された趣。さらにへーゼルナッツ、バニラ、スパイシーなオークのノートが混ざり合います。ロに含むとフレッシュでふくよか。果実味は成熟感がありしっかりとした構造。シトラスや花のやさしい含み香、軽くスモーキーなオークの要素がアクセント。丸みを帯びており、ジューシーで、伸びやかな酸とのバランスがきれいな味わいです。
