福岡市西中洲のバー|BarTetu(バーテツ)

バーテツロゴ

【Chateau Pavie Macquin Saint Emilion Grand Cru Classe 1989(シャトー パヴィ マカン サン テミリオン グラン クリュ クラッセ)】シャトー・トロロン・モンドやシャトー・パヴィの畑に隣接。ブラックチェリー、リコリス、カンパリの香り、しっかりとしたミネラル感

2022-02-10
【Chateau Pavie Macquin Saint Emilion Grand Cru Classe 1989(シャトー パヴィ マカン サン テミリオン グラン クリュ クラッセ)】シャトー・トロロン・モンドやシャトー・パヴィの畑に隣接。ブラックチェリー、リコリス、カンパリの香り、しっかりとしたミネラル感

シャトー・パヴィ・マカンは、サンテミリオンの丘の頂上に位置するシャトー。「コート・パヴィ」という名で呼ばれる一帯にあり、シャトー・トロロン・モンドやシャトー・パヴィの畑に隣接。シャトー・パヴィは1970年から1980年代にかけて、評価が下がり低迷しましたが、1986年にマリーズ・バレー氏が栽培に携わり、その熱意と固い信念によりブドウ畑の復興に大きく貢献

1994年には、ニコラ・ティアンポン氏に管理が任され、ステファン・ドルノン・クール氏がその補佐に着任。世界的にも注目のコンビであり、自然の摂理を最大限に活かす「ビオディナミ農法(無農薬有機栽培)」を取り入れることで、シャトー・パヴィ・マカンのワインを一変させた。2006年に見直されたサン・テミリオンの格付けで、シャトー・パヴィ・マカンはグラン・クリュ・クラッセからプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級B) へと昇格

シャトー名は、19世紀末にボルドーをフィロキセラ被害が襲った際、サンテミリオンのブドウ畑に接木する方法を考案した、アルベール・マカン氏の名前に由来します

スミレ、プラム、ブラックチェリー、リコリス、カンパリの香りに、砕いた石のような、ミネラルもしっかりと感じられ、明るい森の柔らかい香り。口に含むと、甘く熟した果実味が心地よく滑らか、凝縮した果実味はしっかりしており、タンニンは滑らかに溶け込んでいて、バランスの良い絶妙な味わい

お得なチケット
販売中
公式オンラインショップOPEN
公式オンラインショップOPEN