【Jacques Selosse Extra Brut Grand Cru Millesime 2005(ジャック セロス ミレジム)】黄金蜜、ブリオッシュ、バニラ、ナッツや熟した林檎の香り、洋梨やアプリコットのコンフィの味わい
2022-03-13
アンセルムがテロワールを突き詰めた、テロワールを表現したいという情熱を注ぐ構想から７年を経ていよいよリリースするのがリュー・ディ・シリーズ。ラインナップの中でも特に稀少なミレジメは、アンセルム・セロスをして「完璧すぎて何が不足しているか分からない」とまで豪語する、究極の１本。年生産量も僅か６０００本と極小な、シャンパーニュの頂点の１つといっても過言ではない希少な逸品
シャンパーニュ地方コート・デ・ブランのレコルタン・マニピュランのカリスマ。コート・デ・ブランの４地区アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネィ。アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑（全てグラン・クリュ）から、平均年産僅か4,000ケースの芸術的なシャンパーニュを造り出します
現当主のアンセルム・セロス氏は「良いシャンパーニュは良いワインからしか生まれない、また良いワインは土地と気候と優れた栽培家に恵まれた葡萄でしか造れない。」と語り、自らの手で葡萄畑の土造りから出荷までを実践しています
ブリオッシュ、バニラ、そしてナッツや熟した林檎の香り、時間の経過と共に、圧倒的黄金の蜜、香りの厚み、杏、ミラベルキャンディ、洋梨やアプリコットのコンフィを思わす味わいが、ミネラルをベースに感じられる。堅固なストラクチャー、深く複雑な味わいは、セロスのミレジメを物語っている
圧倒的に美味しい
