【Editio Rene Jolly(エディシオ ルネ ジョリー)】職人に巧みに造り上げられたルネジョリー独自、100%カーボン製の 「ミュズレー」で仕上げる、特別なシャンパーニュ
2022-12-21
ルネジョリーは1737年、コート・デ・バ ール(ピノ・ノワールの名所)のランドルヴィル村で誕生、創業当時から自社葡萄畑でのシャンパーニュ造りを大切にしてきました。長い歴史の中で培った経験と土地特有のキンメリジャン土壌が果実味とミネラルが豊富な比類なきルネジョリーシャンパーニュを造り上げる
樽にて熟成、瓶内熟成時はコルク栓 自社の樽に使用するオーク材は高密度仕様。素材のオークも ランドルヴィル村のものを使用しており、低温で2度ローストすることに より優しいスモーク感とバニラのフレーバーが現れます
その樽で熟成されたエディシオは独特の味わいになるのです。今から10年以上前、このエディシオのベースとなるワインが誕生
そのヴィンテージワインは初めに8週間の樽熟成期間を経てボトリ ングされます。一旦ボトリングされるとエディシオは一般的なクラウン キャップではなく昔ながらの製法のコルクで打栓、瓶内熟成させます。 1本1本のボトルに使われるコルクはそれぞれの密度を持つためエディ シオはボトルごとにオリジナルの味わいになります
洋梨、白い花、ブリオッシュ、マロン、マッシュルームなどの品がありながら何層にも広がる厚みある香り。口にすると、クリーミーな非常に決めの細かい泡が口の中を覆い、どこまでもやさしくじわじわと旨みを感じます。優しいけれどいつまでも消えない余韻は充足された時間と心を満たす幸福感を運んでくれます
