【ボーヌ グラン ゼプノット ブラン/ピエール ジラルダンBeaune 1er Cru Grandes Epenotes Blanc 2022 Pierre Girardin】ポマールと隣接している質の高いボーヌの1級畑。斜面の上部と下部で別れており、下部は村名区画。上部の1級区画は他のボーヌに比べボディのしっかりしたワインに仕上がる

【ボーヌ グラン ゼプノット ブラン/ピエール ジラルダンBeaune 1er Cru Grandes Epenotes Blanc 2022 Pierre Girardin】ポマールと隣接している質の高いボーヌの1級畑。斜面の上部と下部で別れており、下部は村名区画。上部の1級区画は他のボーヌに比べボディのしっかりしたワインに仕上がる
ピエール ジラルダンはかの有名なヴァンサン ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。ヴァンサンは、幼いころから父の背中を見てセラーで育ってきたピエールに対し、いつしか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考えており、2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。ピエールはこの秘蔵の畑に加えて、父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン シャルルマーニュ、アロース コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ、ポートフォリオを拡充。2017年がファーストヴィンテージ
ピエールのフィロソフィーは「コート ドールのテロワールに謙虚に寄り添い、その個性を表現すること」。このため畑作業は極力自然のままをモットーに、土壌に関してはそれぞれの区画を年に6~8回耕すのみ。除草剤や農薬は使用せず、認証はないもののオーガニック農法が取り入れられている
収穫からボトリングまであらゆる細部にこだわり、特に熟成樽に関してはフランソワ フレール社に頼んで456Lの特注サイズをカスタムオーダー。数多くのワインを試飲した結果、ワインのフレッシュさとピュアさを保つのにベストなサイズであると判断した。また、通常(228L)よりも大きいサイズを選ぶことで新樽の影響を控えめにする狙いもある。 彼が求めるスタイルは過度に凝縮した味の濃いワインではなく、あくまでもブルゴーニュの持つミネラルが前面に感じられる、精巧でバランスの取れたワイン
