福岡市西中洲のバー|BarTetu(バーテツ)

バーテツロゴ

偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株【ドメーヌ ハイツ ロシャルデ ポマール2014 】Heitz Lochardet Pommard

2019-02-25

偉大なクリマを手にした若手が生み出す将来有望な注目株【ドメーヌ ハイツ ロシャルデ ポマール2014 】Heitz Lochardet Pommard

ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。 フィロキセラ害によって売りに出ていた畑をジョルジュ・ロシャルデが購入した事が全ての始まりです。 1983年にジョルジュの孫娘ブリジットがクリスチャン・ハイツと結婚し、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 両親の代までは収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していましたが、ブリジットの息子アルマン・ハイツが醸造学を学び、2012年から家族が所有する畑の一部区画でブドウ栽培を始めました。 その後、ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデを設立し、2013年ヴィンテージを初めてリリースしました。

畑ではビオディナミ栽培を実践、糖と酸のバランスが取れたところで収穫、全房発酵を行うことでワインに複雑さや凝縮感が加わります。
ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させ ています。

0.66haの単独所有区画の葡萄を使用、淡いルビー色に赤系果実を焼いたような香り、シリアスで長期熟成タイプのポマールとは異なり、チャーミングで開いている印象、とてもフレンドリーな味わいに心地よく陽気な余韻が広がります。


お得なチケット
販売中
公式オンラインショップOPEN
公式オンラインショップOPEN