【志賀高原ビール 無我霧中Mugamutyu】“風土を醸す”フルーティで危険なHazy IPA
2019-10-02
【志賀高原ビール 無我霧中Mugamutyu】“風土を醸す”フルーティで危険なHazy IPA
“自分たちが飲みたいビール”をコンセプトに、2005年にホップの畑つくりからはじめた志賀高原ビール。大勢のファンや、ブルワーのみなさんとの出会いにもたくさん恵まれ、現在では多くの定番品、限定品に自家栽培原料が使われています。
霧みたいににごってるインペリアルIPA。大量のホップによる、圧倒的な柑橘系の香りとジューシーな味わい。志賀高原ビールのヘイジーなIPAの中でも特に濁りが強めですが、柔らかな甘みを感じながらもドライな風味があります。度数は7.5%で飲み応えはありますが、すいすいと飲めてしまうので、志賀高原ビール特有の“危なさ”があり、飲み過ぎには注意です。