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【ダヴィド・デュバン David Duband】や【ドミニク・ローラン Dominique Laurent】等【ル・セップ主催の ワイン試飲会】に行ってきました。

2019-11-27

【ダヴィド・デュバン David Duband】や【ドミニク・ローラン Dominique Laurent】等【ル・セップ主催の ワイン試飲会】に行ってきました。5つのインポーターから選りすぐりのワインを試飲。

ドミニク・ローランが造るワインは「ブルゴーニュ黄金時代の再現」 と称され、その薫り高く風味豊かな味わいは、 ワイン愛好家たちに絶大な人気を誇ります。

新樽200%ドミニク・ローランと言うと常にこの枕言葉が使われます。ネゴシアンのドミニク・ローランは樽ごとワインを買いつけます。蔵に届けられたワインは直ちにここで、新樽に入れ替えられ、半年後もう一度新樽に入れ替えられます。これが『新樽200%』です。ワインスペクテーター誌で「 200% New Oak 」と評論されたことからこう呼ばれるようになりました。

菓子職人だったD・ローランのネゴシアンとしてのスタートは1989年。当初、父親の菓子店のガレージでの開業だったそうですが、間もなくニュィ・サンジョルジュに移り本格的にワイン造りがはじまりました。畑を持たないネゴシアン業で、できたワインを買い取るわけですが、その買取の基準は『古いブドウの木。手摘み収穫。色と味わいを最大限に引き出す為、ブドウは潰さず房のまま発酵』というもの。 『新樽200%』が代名詞とはなっておりますがそれはGrand Cruや1er Cruがほとんどでワインによっては、個性に合わせて1度しか新樽を使わなかったりもします。しかし、フィルターはかけず、18ヶ月もの間、オリに触れさせて生まれるワインは、なんとも力強く、際立った個性のワインになのです。


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