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【マルゲリット・マリーラ】オーロラの親品種と、白桃【さくら】もものシーズン最後の晩生種

2020-10-31

【マルゲリット・マリーラ】オーロラの親品種と、白桃【さくら】桃のシーズン最後の晩生種

「マルゲリット・マリーラ」は1874年にフランスで発見された西洋梨です。品種名は発見者のマリーラ氏の名前に由来。日本に伝わったのは1913年(大正2年)。

黄緑色の果実は500~600gと大玉で、中には1kg近くにもなるものもあります。果皮は熟すにつれて黄緑色から黄色になり、果肉は多汁でソフトな食感。ほどよい甘みとやさしい酸味があり、心地よい香りも楽しめます。マルゲリット・マリーラは「オーロラ」の親品種でもあります。

西洋梨にはタンパク質を分解する消化酵素のプロテアーゼを含んでおり、調理に使えば肉を柔らかくする事が出来るだけでなく、食後のデザートに梨を食べる事で消化を助けます。そして、カリウムが多く含まれており、身体からナトリウムを出す働きのあるため、高血圧症の方によいとされています。

青森県産白桃【さくら】桃のシーズン最後の晩生種

さくらは白桃の中でもシーズン最後に成熟期を迎える晩生種です。

山梨県において「川中島白桃」と「千曲」を交配し生まれたものを選抜育成された品種です。まだ比較的新しい品種で、現在はまだ生産量が少ないですが、白桃の中でも最も遅い時期に収穫される品種のひとつで、大玉でしかも高糖度になる事から、今後増えてくると思われます。

さくらの果実は大きめの白桃で、表皮は薄い紅色に色付きます。袋掛けせずともきれいに成熟するとされています。最も大きな特徴は果肉の質で、収穫してすぐは果肉が緻密で固く、カリッとしたしっかりとした歯ざわりが感じられるほどで、それでいて糖度が高く甘い桃です。滴るほどという訳ではありませんが、食べた時に適度に口の中に甘い果汁が広がる感じで、舌触りはしっとりと滑らかな味わいです。

さくらは、ペクチンが含まれており便秘や下判を予防し、血圧の安定やむくみの解消の効果があるカリウム、老化防止やがんを予防するカテキンが含まれています。鉄分やマグネシウムも含まれているので、貧血の予防、冷え性の改善にも役立ちます。

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