【La Chablisienne ラ・シャブリジェンヌ】【Latour Giraud ラトゥール・ジロー】等を試飲
【La Chablisienne ラ・シャブリジェンヌ】【Latour Giraud ラトゥール・ジロー】等を試飲
【La Chablisienne ラ・シャブリジェンヌ】
シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。
その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。試飲した、「シャブリ プルミエ・クリュ フルショーム」は香り高く、味わいはリッチでミネラル感が心地よく、洗練された樽のニュアンスが余韻となって長く続きます。
【Domaine Latour Giraud / ドメーヌ・ラトゥール・ジロー】
ラトゥール・ジローはコート・ド・ボーヌの中でも素晴らしい白ワインを生み出し、ムルソーに拠を構えています。ラトゥール・ジローの歴史は3世紀以上に渡り、17世紀後半まで遡ります。19世紀ごろ、ジロー家は長い間、ムルソーのオスピスでフィーヌやマールといったブランデーの蒸留をしていました。現当主、ジャン・ピエール氏がボーヌ、ディジョンで醸造、理工学を学び、 ドメーヌに戻った80年代から、ドメーヌ元詰めを始めました。
現在では葡萄の栽培からワインの醸造まで、すべてジャン・ピエール氏に よって指揮されており、経理に関しては彼の姉であるフローレンスによって 補佐されています。試飲したムルソー キュヴェ・シャルル・マクシム ブランは、グラスから零れ落ちる果実アロマ。モダン・ムルソーのニューリーダーが手掛ける、ピュアなミネラルと果実味。
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