【HIBIKI BLOSSOM HARMONY 響 ブロッサムハーモニー】桜樽で後熟させた原酒をブレンドした響の新発売限定
2021-06-22
サントリー創業者、鳥居信治郎の次男である佐治敬三が二代目マスターブレンダーを継ぎ、「響」を生み出したのは、1989年。それは、サントリーが創業90周年を迎えた記念の年でした。敬三は“最高峰”と呼ぶにふさわしい日本のウイスキーを目指し、培ってきた技術の粋を集め、至高の香味を追求しました。そして「響」には“人と自然と響きあう”という、サントリーの企業理念が込められました。ウイスキーづくりを通して、世界中の人々や、かけがえのない自然と共生していきたい。日本の豊かな自然が育んだ原酒をブレンドし、世界中の人々に喜ばれるウイスキーをつくることは、まさに、この理念を形にする試みでした。
響 BLOSSOM HARMONY は、「響」の主な構成原酒をベースに、ブランド初となる桜樽で後熟させた「桜樽フィニッシュ原酒」をブレンド。桜樽由来の花を思わせる華やかな香りとまろやかで調和のとれた味わい、爽やかさを感じさせる豊かな余韻のハーモニーが特長です。パッケージは、ラベルに祝いの席にふさわしい百花を描くとともに、差し色に「艶紅」を使用し、桜樽の華やかさを表現しました。祝い膳の器をイメージしたギフトらしい華やかなカートンも特長です。
