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稲庭うどん【佐藤養助 浅草店】門外不出の160年続く伝統の技。コシが強く、生麺には無い、喉越しの良い食感が特徴

2021-11-27
稲庭うどん【佐藤養助 浅草店】
門外不出の160年続く伝統の技。コシが強く、生麺には無い、喉越しの良い食感が特徴

稲庭干饂飩の原形が稲庭に伝わり、当家の宗家である稲庭(佐藤)吉左エ門によってその技術が受け継がれ、製法が確立したのは1665年頃。秋田藩主佐竹侯の御用処となった干饂飩の技法は、吉左エ門家の一子相伝、門外不出だが、特別に二代目佐藤養助に伝授され、当家の創業となる

澄んだ水と厳選された塩でつくられた塩水、そして専用粉をてのひらで繰り返し繰り返し練り続け、粉から徐々に団子状にまとめ、一旦寝かされて熟成、さらに何度も練り続け生地をつくり上げ、こうして丹念に練り上げていくと、機械練りでは不可能な、空気穴をたくさん含むうどんができ、これこそがコシの強さを生む一因。稲庭うどんは乾麺に仕上げることで、艶のある乳白色にゆで上がり、コシが強く、生麺には無い、喉越しの良い食感となります

〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目30−12
03-5830-8173

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