【産土 2018 エフェルヴェセント EFFERVESCENT】奇跡が産み出したたお酒。産土を表現したラベルデザイン。柑橘を思わせる旨みと甘み、ナッティな香り。この造りは2度と出来ないそうです。
2022-01-14
伝統的な価値観では本来酒造りには適さないとされてきた、ある菌が持つ奇跡的な可能性と出会ったことで生まれた、生き生きとした泡を味わう日本酒
ラベルアートは、菌や微生物を導き醸すモノづくりにより、人だけでなく自然も豊かになるという考えをもとに、菌や微生物、国菌であるコウジカビなど、土づくりや酒造りに最も重要なミクロコスモスの世界観により、産土を表現
日本遺産に認定された菊池川流域で二千年続く米づくりの地『和水町』
9万年前の阿蘇火砕流岩盤の恩恵を受けた地下水を使った仕込み水と同水域の水で育った相性の良い米、土着の江戸肥後米を用いて、天然の菌と微生物を導き、生み出された味。美味しさを追求し続けてたどり着いた “土着の生育風土” で醸すお酒
口に含んだ瞬間、従来の日本酒にはない柑橘を思わせる旨みと甘み、ナッティな香りが広がる
