【風の森 山田錦 857 SakeBose ver. 真中取り】最初に出てくる”あらばしり”と、最後の”責め”の部分をカットし、真ん中部分のみを採取。搾りの中で最もきれいな酒質で、香味のバランスが優れている
2022-10-08
2019年から耕作放棄地を田圃に再生し、山田錦を栽培。収穫した酒米を奈良県御所市で「風の森」を醸す、油長酒造株式会社に「風の森 山田錦 857 SakeBose ver」というオリジナルを委託醸造
農業の未来に考えた結果たどり着いた「低精白でも大吟醸のような味わい」。これを追求することが日本酒業界にとっての解決課題だと考え、ホタルの舞う田圃で無農薬栽培で酒米を栽培。他にも化学肥料を使わないことで雑味の原因となるたんぱく質の含有量を減らし、酒蔵側が綺麗な味わいを追求できるように原料米を栽培
発酵過程で発生する炭酸ガスが残存のスパークリング日本酒
