宮﨑産【青パパイヤ】東南アジアや沖縄県などでポピュラーな野菜のひとつ。果実が熟す前に収穫され、野菜として調理される 2022-11-08 宮﨑産【青パパイヤ】東南アジアや沖縄県などでポピュラーな野菜のひとつ。果実が熟す前に収穫され、野菜として調理される青パパイヤは、16世紀初頭にパナマや南アメリカ北西部で発見されたといわれています。その後、カリブ海沿岸から世界各地に広がりました。日本に伝来したのは明治半ば頃とされています果肉は白く、きめ細やかなのが特徴。生食はシャキシャキとした食感でクセはあまりない。皮は苦く、食べる時はアクを取る必要がある効能青パパイヤにはパパイン酵素という脂肪やタンパク質を分解する作用があり、肉などのタンパク質の消化を助ける効能・働きだけでなく、脂肪や糖質をも分解する働きがありますその作用により肉と一緒に料理すると肉が軟らかくなります。 また、抗酸化作用の効果があるポリフェノールやビタミン類、特にビタミンCが多く含まれています Tweet