【ヴォーヌ・ロマネ レ・ボー・モンVOSNE ROMANEE 1ER CRU LES BEAUX MONTS 2019 ジャン・グリヴォ JEAN GRIVOT】南側にリシュブール、北側にエシェゾーという偉大なグラン・クリュに挟まれた絶好の立地の一級畑 2023-01-20 【ヴォーヌ・ロマネ レ・ボー・モンVOSNE ROMANEE 1ER CRU LES BEAUX MONTS 2019 ジャン・グリヴォ JEAN GRIVOT】南側にリシュブール、北側にエシェゾーという偉大なグラン・クリュに挟まれた絶好の立地の一級畑2019年、5代目エティエンヌ氏曰く「収量は減ったものの、これほど完璧な酸を持った完璧な成熟を観察したことはありません。ブドウが蓄えた酸は非常に安定しています。」とのこと。6代目マチルド氏は「2019年のワインは、熟成能力が高く、親しみやすいと思います。」とコメントさらに、エティエンヌ氏は「2018年ヴィンテージは、よりクラシックであるのに対し2019年はわかりやすい。もしかしたら15年後には、愛好家にとって有名なヴィンテージになるかもしれません。間違いなく、このようなバランスを得たことはありません。」と太鼓判を押す出来栄え。2019年は、熟成後の味わいの発展も期待させる秀逸なヴィンテージともブルゴーニュ生産者ガイド100にて「ワインのエレガントさにかけては随一」と評される造り手。また、アジアで初めてマスター・オブ・ワインとなったジェニ・チョ・リーMWがワイン評価誌デキャンタ2020年6月号にて、「ブルゴーニュの例外的な才能を有する10人の造り手」の1人に6代目マチルド氏が選出、ワイン業界から称賛を集め、最近の造りがとても気になる言わずと知れたヴォーヌ・ロマネ村の名門ドメーヌ、ジャン・グリヴォ。主にヴォーヌ・ロマネ村と、ニュイ・サン・ジョルジュ村に畑を所有し、そのうち半分以上はグラン・クリュ(特級畑)やプルミエ・クリュ(1級畑)という最良のテロワールを誇ります近年のジャングリヴォを早く飲んでみたい Tweet