【narai suginomori brewery ナライ スギノモリ・ブルワリー】日本一標高が高い水と至高の米で醸した酒
2023-02-26
suginomori breweryは、標高約940m、日本一、標高が高い蔵元です。その名の通り、杉の森に囲まれた長野県の奈良井宿で日本酒を醸しています
1793年に創業した杉の森酒造は、奈良井宿のシンボルでした。かつては「木曽五大名酒」のひとつとして、多くの人に愛される日本酒を醸造してきましたが、2012年に閉蔵し、200年以上の歴史に一度、幕を閉じました。そして2021年、この歴史ある酒蔵は suginomori brewery として再生。全ての工程を丁寧に手作業で行います
両側にそびえる木曽の山々からは清らかで新鮮な水が湧き出ています。「水」は、立地ならではの自然の恵みである天然の山水を使用し、「米」は、同じく標高の高い環境で育った⻑野県安曇野産を採用。標高約1,000mの山から引かれる天然水と地産の米で「narai」は醸されます
