【コルトン レ ペリエール メオ カミュゼ Corton Les Perrieres Meo Camuzet2014】1953〜54年に植えられてた古木から作られるコルトン
2024-06-04

ドメーヌ・メオ・カミュゼを1989年に継承したジャン・ニコラは、小作人だったアンリ・ジャイエから引退後に、技術的なノウハウやワイン造りの技術など多くのアドバイスをもらいました
ジャイエの親族である「エマニエル・ルジェ」と並ぶ直系の弟子
ジャン・ニコラがコンサルタントを受けていたのは1998年までで、忠実な弟子とは違い、90年代半ばからは、抽出の強いスタイルに移行しました。 また、ジャイエの信条だった除梗についても、2000年代には、全房発酵にトライし取り入れています
ジャン・ニコラは、ブルゴーニュに吹き始めた変化の風にいち早く乗って、新しいスタイルを試み、独自の方法を生み出すことに成功し、それをさらに洗練させていきました
現在のドメーヌのワインは、2000年代以前のワインよりも、テロワールやヴィンテージの個性を尊重しながら、柔らかい抽出で、純粋な果実味を表現するエレガントなタイプ
「ワインは天からの授かりもの。喜びを与えてくれる飲み物」というジャイエの教えをベースに、独自のスタイルへと昇華を続けるジャン・ニコラの造るワインから目が離せません
アロース・コルトン村のすぐ北側の東向きの斜面の下部に位置する0.68ヘクタールの畑「ペリエール」とは「石」という意味で、土壌は多くのピンク色の丸い石が散らばっています
ブドウの樹は、1953〜54年に植えられており、粒は小さく凝縮し収量は少ない
