【ピュリニー モンラッシェ/ブノワ アントPuligny Montrachet 2022 Benoît Ente】Les Tremblots、Houillières、Meix Pelletier、Derrière la Velle、1級畑Les Refertsに隣接するLevronsなど複数の小さな区画をブレンド。植樹は1941年まで遡り、樹齢の高いブドウにより、凝縮感、垂直性、テンションが感じられる仕上がり

【ピュリニー モンラッシェ/ブノワ アントPuligny Montrachet 2022 Benoît Ente】Les Tremblots、Houillières、Meix Pelletier、Derrière la Velle、1級畑Les Refertsに隣接するLevronsなど複数の小さな区画をブレンド。植樹は1941年まで遡り、樹齢の高いブドウにより、凝縮感、垂直性、テンションが感じられる仕上がり
偉大な兄アルノーの系譜を継ぎ、ブルゴーニュのトップ生産者の地位にまで上り詰めたブノワ アント。20 ほどの区画に及ぶ約6ha を所有する小規模ドメーヌの当主として、テロワールを優美で、繊細かつ明確に表現しています
畑では有機農法を取り入れており、除草剤や化学肥料は使用しません。アルノーと同様、畑に下草を生やすことで、乾燥の影響を最小限に抑え、土壌からの水分蒸発と土壌温度の上昇を抑えています
植密度は10,000 本~11,000 本/ha ほどで、仕立ては、ギュイヨ サンプル、ギュイヨ プサール、コルドン ド ロワイヤです。収穫には小さなかごを使用し、手作業で進められます
醸造においても、畑同様に精密さと徹底性を重視しています。最新鋭の設備を導入し、ゆっくりと丁寧な圧搾が可能になったことで、酸味を保ちながらも十分な骨格のある凝縮したエキス分を抽出できるようになりました。キュヴェごとに、ドゥミ ミュイ、フードル、タンクを使い分けます
2019 年には、果実本来の味わいと土壌の特徴を忠実に表現するために、木樽の使用を減らす判断をしました。それ以降、228Lの木樽を使用せず、“ ワイン グローブ ” と呼ばれる、近年ブルゴーニュだけでなく世界の名だたるワインメーカーの間で流行しているガラス容器を導入しました
また、2010 年代初頭からは熟成期間を18 ヶ月以上に延ばすなど、より高みを目指すブノワの細部へのこだわりと完璧を求める姿勢はとどまるところを知りません。長い熟成を経てその真価を発揮するブノワの緻密なワインは飲み手を魅了し続けます
