ジャマイカ産 高級豆ブルーマウンテンを使用したコーヒーリキュール【ティア・マリア 】Tia Maria
2019-03-16
ジャマイカ産 高級豆ブルーマウンテンを使用したコーヒーリキュール【ティア・マリア 】Tia Maria
ティア・マリアとはジャマイカ産のコーヒーリキュールです。ジャマイカはラム酒の産地として有名ですが、高級豆であるブルーマウンテンの生産地でもあります。
ティアマリアは1947年にジャマイカの学者によって製品化され、サトウキビから作られた中性スピリッツ(ラムの一種)にコーヒー粉を浸漬したものです。他のコーヒーリキュールとの違いは、使用しているコーヒー豆にジャマイカ産のブルーマウンテンを使用することにあり、香り高いコーヒーの風味を味わうことが出来ます。
飲み方としてはウォッカと合わせるブラック・ルシアンなどカクテルなどに使われますが、ロックやストレートでも楽しめる味わいです。
ティア・マリアの名前の由来は「ティア」がスペイン語で「老婦人」を意味し、「マリア」は人名で、「ティア・マリア」は「マリアおばさん」と言われています。