キューバの独立を祝うために作られたカクテル【Cuba libreキューバリブレ】カクテル言葉【貪欲にいこう】
2019-06-23
キューバの独立を祝うために作られたカクテル【Cuba libreキューバリブレ】カクテル言葉【貪欲にいこう】
第二次キューバ独立戦争の合言葉として使われた「Viva Cuba Libre(ビバ・クバ・リブレ、キューバの自由万歳)」にちなんで作られたカクテル。1902年5月20日にキューバがひとつの国家として独立したことを祝うために作られたとされています。
キューバ・リブレの考案者、発祥は不明であるがバカルディ社は自社のWebサイトで、「キューバ米国軍政府のファウスト・ロドリゲス氏がしばしば同行させていたアメリカ陸軍通信部隊のラッセル大尉がハバナのアメリカン・バーでバカルディのラム酒とコーラとライムを絞ったジュースを飲むのがお気に入りであり、他のアメリカ兵も飲むようになり、バー全体で飲まれるようになり広まった」と公表しています。
現在では、有名なロングカクテルの一つとして世界中で飲用されているカクテルの1つです。