【パイパー・エドシック・キュヴェ・ブリュット Piper Heidsieck Cuvee Brut】王妃にふさわしいシャンパーニュをと作られマリー・アントワネットへ献上されたシャンパーニュ
2020-01-02
【パイパー・エドシック・キュヴェ・ブリュット Piper Heidsieck Cuvee Brut】王妃にふさわしいシャンパーニュをと作られマリー・アントワネットへ献上されたシャンパーニュ
パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつ。フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを」という強い思いがあり、この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。また、カンヌ国際映画祭やアカデミー賞の公式シャンパーニュ・メゾンとしても知られております。パイパー・エドシック キュヴェ・ブリュットはクラシックで、しっかりとした骨格を持つフルボディのシャンパーニュです。
ブレンドはシャンパーニュ地区の周囲から100以上のクリュから集められたピノ・ノワールを主体にプティ・モンターニュ・ド・ランス地区からのピノ・ムニエと構成されています。クリアで金色のシャンパンカラー。熟成時間を延ばしたことによる繊細で上品な泡立ち。
洋ナシやラセット林檎、そしてスターフルーツのような、微かな柑橘類や、フレッシュな果実優位の香り。フィニッシュは新鮮なブドウを喚起し、新鮮さとアニスシードを微かに感じる生き生きとした香り。
口に含むとジューシーで肉付きのよい洋ナシとゴールデングレープの食感。フィニッシュはシトラスとグレープフルーツの香りが細くなります。素晴らしい果実、口当たりの良い、調和の取れたシャンパーニュです。