sake奈良県御所市油長酒造で造られる【風の森 愛山80 】807seriesで作られる風の森の真骨頂とも言われている日本酒
2020-03-11
sake奈良県御所市油長酒造で造られる【風の森 愛山80 】807seriesで作られる風の森の真骨頂とも言われている日本酒
「風の森」の酒名は同市内にある風の森峠から付けられました。
峠付近は、日本で一番早く稲作が行われた地域だといわれ、金剛山麓から強く吹き抜ける風を避け五穀豊穣を祈願して、風の神である志那都彦神(しなつひこのかみ)を祭神とする「風の森神社」が近くの森に祀られています。
風の森は「全量、濾過器やフィルターを通さず無濾過である」「通年、一切火入れをせず、また一切割り水をしない、生原酒である事」「全量純米酒で、アルコールを一切添加しないこと」が定義されています。
兵庫県加東市の特A地区で栽培された特等の「愛山」で造られており、超低温長期発酵により、「愛山」の個性を引き出されています。
こちらは、お米をあまり磨かず大地のエネルギーを発酵に活かし、豊かな複雑味を最大化したシリーズ生酒の魅力生まれて刻一刻と変わる一期一会の味わいを楽しめる「807 Series」で造られています。
マスカットを思わせる軽快な香り。80％精米ならではの、立体感があり、キラキラとした透明感を感じる味わいです。
