【CHATEAU HAUT BERGEYシャトー・オー・ベルジェ】タバコ、チェリー、ブラックベリー、ミネラル、ボディもありながら洗練されたタンニンによって心地よく、バランスのとれた仕上がり
【CHATEAU HAUT BERGEYシャトー・オー・ベルジェ】タバコ、チェリー、ブラックベリー、ミネラル、ボディもありながら洗練されたタンニンによって心地よく、バランスのとれた仕上がり
シャトー・オー・ベルジェの歴史は長く、15世紀までさかのぼることができます。1700年ごろには100haを誇るブドウ畑があったとされていますが、徐々にその面積は減っていき、近年までには28haまで落ち込んでいました。シャトーは1991年、シルヴィアンヌ・ガルサン・カティアール氏を新オーナーに就き、大きな転換期を迎えます。彼女はシャトー・スミス・オー・ラフィットのオーナーであるダニエル・カティアール氏の兄妹であり、ボルドーのネゴシアンの血筋を継ぐ、才覚あふれる人物。彼女の手により醸造施設への投資、近代化が進み、劇的にワインの品質が向上しました。所有する畑の内の大部分は赤ワインです。
畑はボルドー市の南側に位置する地区「ペサック・レオニャン」にあり5大シャトーの一つ、シャトー・オーブリオンを擁します。低い丘が連なった地形で、砂利質の土壌が多いためスケールが大きくミネラリーな味わい。さらにややメドックより温暖な気候のため、全体的に柔らかなで厚みのある質感が特徴です。スモーキーなニュアンスがメドックにはない優美さと落ち着きを感じさせます。
こちらは2003年ヴィンテージ。タバコのスモーキーなニュアンスに甘酸っぱいチェリーの香りが特徴のワイン。口に含むと、ブラックベリーなどの黒系果実の香りが口中に広がり、ミネラルも感じられます。豊かなボディながら洗練されたタンニンによって心地よく、バランスのとれた仕上がりの1本です。
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