【ヴォーヌ ロマネ レ ショーム ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ Vosne Romanee Les Chaumes Domaine Francois Lamarche2003】ラ・ターシュとニュイ・サン・ジョルジュに隣接する畑のワイン 18世紀から続く名門
【ヴォーヌ ロマネ レ ショーム ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ Vosne Romanee Les Chaumes Domaine Francois Lamarche2003】18世紀から続く名門、ラ・ターシュとニュイ・サン・ジョルジュに隣接する畑のワイン
ラマルシュ家の歴史は1740年頃にまで遡りヴォーヌ・ロマネの名門です。その後19世紀の終わりごろから徐々に所有する畑を拡充、20世紀の初めに樽職人であったアンリ・ラマルシュ氏とシャンボル・ミュジニー出身のマリー・グリヴレ氏が結婚し、今日のドメーヌが設立されました。当時既にワインはドメーヌ元詰で販売されていたといいます。
そして彼らの息子であるアンリ・ラマルシュ氏の代になってかの有名な畑「ラ・グランド・リュ」を1933年から所有するようになります。その後1985年に現在のドメーヌ名にもなっているフランソワ・ラマルシュ氏がドメーヌを相続。ラ・ターシュとロマネ・コンティという偉大な特級畑に挟まれながらも一級畑だったラ・グランド・リュを特級畑にするべく尽力。遂に1992年に正式に特級畑へと昇格を果たしました。その後21世紀に入りドメーヌでは世代交代が進んでいます。2003年にフランソワ氏の娘ニコル・ラマルシュ氏がドメーヌに参画。有機栽培に取り組み、現在ではビオディナミ農法を実践、栽培から醸造までを担当しています。
現在ドメーヌは故フランソワ・ラマルシュ氏の娘ニコル氏が栽培から醸造までを担当。畑作業~醸造面まで新たな挑戦を続け、ドメーヌ復活をフランス国内外に強く印象づけています。
フランソワラマルシュのワインは近年評価が非常に高くなっており、生産量も少ないことからなかなかお目にかかれません。こちらの一級畑レ・ショームは、ヴォーヌ・ロマネの特級畑ラ・ターシュとニュイ・サン・ジョルジュに隣接する畑。東向きの粘土石灰質土壌で、平均樹齢約40年のピノ・ノワールが植樹されています。収穫は手摘みで行い、ヴィンテージによって80~100%の除梗。木桶にて15~18日間の低温発酵を行い、新樽比率60~100%のオーク樽で16~20ヵ月間熟成し、清澄と濾過をせずに瓶詰。ほのかな赤系果実としっかりとした黒系果実の香りと、スパイシーでパワフルな味わいが特徴です。
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