【風の森ALPHA 8「大地の力」】大地の力を表現、Amorphous製法で玄米に精米歩合100％を実現
2021-11-29
大地の力を表現、Amorphous製法で玄米に精米歩合100％を実現
Amorphous製法とは、お米が持つ結晶化したデンプンを特殊な加熱処理によって非結晶化（Amorphous）したお米を使用した醸造法。
コレによってお米の溶解性を高め、たんぱく質や油分の分子構造を変質させることで未だない味わいの日本酒を作ることが可能になる
「風の森」の酒名は同市内にある風の森峠から付けられました。峠付近は、日本で一番早く稲作が行われた地域だといわれ、金剛山麓から強く吹き抜ける風を避け五穀豊穣を祈願して、風の神である志那都彦神(しなつひこのかみ)を祭神とする「風の森神社」が近くの森に祀られている
巨峰や熟れたリンゴ、フレッシュな人参のような香り、独特のお米由来であろう穀物らしい味わい、ホワイトビールのような後口
