【BEAUMONT DES CRAYERES FLEUR DE PRESTIGE BLANC MILLESIME 2009(ボーモン デ クレイエール フルール ド プレスティージュ ブラン ミレジメ)】樹齢50年の古木から選りすぐって造られたヴィンテージ・シャンパーニュ。花の香りやアーモンドの風味が心地良い
2022-02-06
ボーモン・デ・クレイエールのシャンパーニュは「キュヴェの神髄」と呼ばれる「クール・ド・キュヴェ（ハートのキュヴェ）」。特別な設備と手間がかかるために、ほとんど誰も使うことがないこの特別なキュヴェは、一般にキュヴェと呼ばれる第一搾汁のわずか半分しか得られず、ボーモン・デ・クレイエールでは全てのラインナップにこのクール・ド・キュヴェが使われている
最高醸造責任者として品質の全てを取り仕切る、オリヴィエ・ピアッツァ氏。ピアッツア氏は農業工学を修めたのち、ワイン愛好家でもあったことからブドウ栽培と醸造の専門家としての道に進み、シャトー・マルゴーでの修行を経て、ポール・ポンタリエ氏により生まれて初めて「テロワール」の概念に出会った
樹齢50年の古木から良質のブドウを選りすぐって造られたヴィンテージ・シャンパーニュ。きめ細かな泡立ちと金色の輝きが美しく、花の香りやアーモンドの風味が心地よく続きます
