【古伊万里前 #3-2021】マスカットのような果実感溢れる味わいと軽快なガス感。ワインで言うヌーヴォーのような存在の日本酒 2022-05-27 【古伊万里前 #3-2021】マスカットのような果実感溢れる味わいと軽快なガス感。ワインで言うヌーヴォーのような存在の日本酒毎年の新酒発売の号令を担うのが「#」。ワインで言うならばヌーヴォーのような存在。#の後ろに続く数字は仕込順号と製造年度江戸時代より明治にかけて焼き物の積出港として栄えた伊万里。荷に書かれた伊万里の印より、その焼き物は「古伊万里」と呼ばれ現在に至るまで世界中の方に愛されています。前田家(古伊万里酒造)は、江戸時代伊万里の港で呉服店を営んでいましたが、明治42年に酒蔵に転身。佐賀県西部、伊万里市にある700石の小さな酒蔵2021年度最初に仕込んだ本品はマスカットのような果実感溢れる味わいと軽快なガス感がある Tweet