【Albert Mann RIESLING 2020(アルベール マン リースリング)】アルザス屈指の造り手によるリースリング。レモンや柑橘系の果実、モモなどを想わせるふくよかな香りと、蜂蜜や厚みのある口当たり
2022-06-11
アルベール・マンは、ブドウ栽培家だったマン家とバルテルメ家が統合して、17世紀に設立されたワイナリー。テロワールを重視するため、区画に基づいて豊富なラインナップがありますが、それぞれの区画が非常に小さいためワインの生産量はどれも限定的。専門家の評価も高く、レヴュー・ヴァン・ド・フランスでは3ツ星に格付けされ、ロバート・パーカーのワインガイドでは、マルセル・ダイス、ウンブレヒト、トリンバックと並び、5ツ星の評価
厚みのある口当たりが印象的なこちらのリースリングは、いきいきとしたフレッシュなベーシックレンジのキュヴェ。レモンなど柑橘類の果実や、桃などを思わせるふくよかな香り
