【MAWSIM TONIC SYRUP マウシム トニック シロップ】抗マラリア薬として利用されたキナの樹皮から抽出、本物のトニック。トニック本来の爽やかな苦味や酸味、鮮やかな朱色が特徴

【MAWSIM TONIC SYRUP マウシム トニック シロップ】抗マラリア薬として利用されたキナの樹皮から抽出、本物のトニック。トニック本来の爽やかな苦味や酸味、鮮やかな朱色が特徴
MAWSIM GIN とボタニカルを併用しているので相性は抜群
プノンペンのバーで好評のシロップ
原材料
水、砂糖、ライム果汁、クエン酸、天然香料(レモングラス、ジュニパーベリー、ライム、オレンジ、キナ、コブミカン)
株式会社サンウエスパ
【Story 背景】
すべては水草から始まった
東南アジア最大の湖であるカンボジアのトンレサップ湖では、世界最悪の害草と呼ばれるホテイアオイが大繁殖しています。日本では金魚草の名で親しまれているこのホテイアオイは、実は南米原産の水草で、7ヶ月で200万倍に増殖し、 世界中の熱帯~温帯地域に帰化している侵略的外来種です。これをバイオエタノール原料とすることで防除し、トンレサップ湖の生物多様性と水質を回復するとともに、食料と競合しないエネルギーの可能性を探ろうと言うのがMAWSIMの原点です
ブランドを運営する株式会社サンウエスパは、岐阜の地で古紙回収業を半世紀以上にわたって営み、近年では難再生古紙からバイオエタノールを製造する実証事業にも取り組みました。同社のバイオエタノールは、植物の細胞壁を構成するセルロースを糖化・醗酵するもので、従来の穀物由来のそれと異なり、食糧と競合しません。そればかりか、廃棄物を含む、あらゆる植物を原料とす ることができます。勿論、それが「ホテイアオイ」であってもです
無尽蔵に増える害草から、カーボンニュートラルなエネルギーを造る――これがまさかジンになるとは思いもよらず
『燃やすべきか、飲むべきか』
しかしこのセルロース系バイオエタノールの究極の課題はすぐに顕在化しました。 それは、企業単体では収益化が困難ということです
そこで同社は、ビジネスモデルを新たにデザインすることで解決を与えようと考え ました。すなわち、熱帯の厄介者ホテイアオイからバイオエタノールを製造し、それを水上生活者のポート燃料とするなど、地域分散型エネルギーの普及する未 来を展望しつつ、ここへの挑戦を持続可能とするための収益化事業を模索した のです。――それがエタノールの飲料利用、すなわちジンのベーススピリッツとなったのです
そもそも飲料用アルコールとはエタノールのことです。そして、米やブドウなどのバイオマスを原料としているのですから、歴史的に存在したすべての「酒」はバイオエタノールということになります。また実は、エタノールを飲んだ時の化学反応式は、燃やした時のそれとまったく同じなのです。燃やしても飲んでもカーボンニュートラルならば、いっそ酔っ払って動けなくなる方が、むしろエコなんじゃなかろうか? ―こういう愉快な仮説のもとに、MAWSIMは誕生したのです
*本プロジェクトは、環境省「第10回グッドライフアワード」環境大臣賞(企業部門)を受賞しております
