【ピーチパイン peach pine】心地よい桃の香りと甘さが特徴 沖縄産が届きました。
2019-10-04
【ピーチパイン peach pine】心地よい桃の香りと甘さが特徴 沖縄産が届きました。
ピーチパインというパイナップルは正式には「ソフトタッチ」という品種で沖縄で生まれ1999年(平成11年)に品種登録されました。桃のような香りがすることから一般的にはピーチパインと呼ばれるようになり、流通上でもその名前で扱われています。また、果肉は白く、食べた味もクリーミーな印象を受けることから「ミルクパイン」とも呼ばれています。
ピーチパインは比較的小ぶりのパイナップルで、香りがとても強く、桃のような香りが感じられ、また甘い蜜のような香りが強いです。果肉は白っぽく、一見まだ若い普通のパイナップルのようにも見えますが、食べるととても柔らかくジューシーで、芯の部分も食べられるほど。糖度は15〜21度くらいで、特に完熟したものは驚くほど甘いです。