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【シャサーニュ・モンラッシェ ジャン・マルク・ボワイヨ CHASSAGNE-MONTRACHET JEAN MARC BOILLOT】ピュリニーの名門、オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長も務めた実力派生産者

2020-03-27

【シャサーニュ・モンラッシェ ジャン・マルク・ボワイヨ CHASSAGNE-MONTRACHET

JEAN MARC BOILLOT】ピュリニーの名門、オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長も務めた実力派生産者

オリヴィエ・ルフレーヴで醸造長を務めた実力派、ジャン・マルク・ボワイヨは、1985年にジャン・マルク・ボワイヨ氏によって設立されたポマールのドメーヌ。父親は、ヴォルネイの大ドメーヌ、アンリ・ボワイヨ出身で、母親はピュリニー・モンラッシェを代表する著名ドメーヌ、エティエンヌ・ソゼの一人娘。1984年まではヴォルネイの実家で祖父や父の下でワイン造りに励み、その後1989年までは、自身のドメーヌを設立した傍ら、ピュリニーの名門、オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長の職に就いていました。1991年には、エティエンヌ・ソゼが所有していた一級畑のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、そして村名のピュリニーとシャサーニュを相続。現在はコート・ド・ボーヌに所有する11haの畑から赤白両方のワインを生み出している他、コート・シャロネーズにおいてネゴシアンとしても活躍しています。所有する石灰質土壌の畑では、有機肥料を用いたビオロジックを実践。1ha当たり38hlという低収量でブドウは育てられます。白ワインの醸造に関しては、まず収穫したブドウを除梗せずに空気式圧搾機で搾汁します。その後デブルバージュを行い、細かな澱は残したまま新樽率25~30%のオークの小樽で発酵し、そのまま11ヵ月間熟成。造られるワインは、たっぷりとしたボリューム感が特徴的で、アペラシオンの違いはミネラルの強弱によって表現されています。


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