【ブリーズデール・スパークリング・シラーズ BLEASDALE SPARKLING SHIRAZ 南オーストラリア・ランゴーン クリーク地区 】 南オーストラリアに根付く伝統のワイン造り。オーストラリア国内で2番目に古い家族経営のワイナリー ポット一族が造る厳選されたプレミアムシラーズ100%の濃い果実味と渋味、甘味が織りなす絶妙のバランス
【ブリーズデール・スパークリング・シラーズ BLEASDALE SPARKLING SHIRAZ 南オーストラリア・ランゴーン クリーク地区 】
南オーストラリアに根付く伝統のワイン造り。オーストラリア国内で2番目に古い家族経営のワイナリー ポット一族が造る厳選されたプレミアムシラーズ100%の濃い果実味と渋味、甘味が織りなす絶妙のバランス
ブリーズデールは1850年、イギリス人移民フランク・ポット氏によって設立されました。
オーストラリアの南・ランゴーン クリーク地区のワイン産業の創始者であり、オーストラリア国内で2番目に古い家族経営のワイナリーです。
この地域は、大手ワイナリーに葡萄を供給している葡萄生産者が多く、高品質の葡萄を毎年安定的に算出することから、非常に重要な葡萄産地として位置づけられます。
フランク・ポット氏の残した伝統は、子と孫の世代が引き継ぎ繁栄し、1890年代から使用されていた木製のプレス機は国の指定文化財登録。現在はポット一族の5世であるマイケル・ポット氏がワインメーカーとして活躍しています。
この産地は雨の少ない冷涼な気候ですが、自社畑はランゴーン クリークと平行に流れるブレマー川のほとりにあり、肥沃な土壌で冬の間は灌水するため、涼しく乾燥した葡萄の成長期に備えて保水することができます。
ユーカリの木と石灰岩でできたセラーや家、そしてワイナリー設備のいくつかは、先代から受け継いだものが今も使われています。
それらの伝統を守りつつ最新の設備を導入し、安定した良質のワイン造りが受け継がれています。
濃く深い赤色で、豊かに広がる泡の中からは 甘く熟した香り、紫や赤など、より膨よかなベリー。現地オーストラリアでは、皆に親しまれ、グリルしたラムの香り、肉と油の美味しさを、スパークリング・シラーズの果実味が包み、泡がスッキリとまとめてくれる。しかも、飲み応えはあるのに、果実味が豊かなので、赤ワインが苦手な方から、良く飲まれる方まで、幅広く人気があります。