SAKE 伊万里市松浦一酒造 【MATSUURA 01 THINKING KAPPA 60】ウイルス蔓延から生じた世の中の不安から手だてを講じて作られた日本酒
2020-06-01
SAKE 伊万里市松浦一酒造 【MATSUURA 01 THINKING KAPPA 60】ウイルス蔓延から生じた世の中の不安から手だてを講じて作られた日本酒
松浦一酒造は、創業正徳6年（1716年）松浦地方で一番になりたいと銘柄へ願いを込め から304年という長い間酒を造り続けています。
こちらは、「ウイルス蔓延から生じた世の中の不安、先行きが見えない景気の問題、弊社におきましてもそのあおりを受け販売数の減少、何かしらの手立てを講じなければならい。」そんな現状の中、スタッフを当蔵の守り神である河童に見立てて、アイディアを出そうと思案し、ふと関きを得る様をラベルデザインのコンセプトとしユーモアをまじえてデザインしました。「 THINKING KAPPA(考える河童)」思考の先に関きがあり、諸々の問題を乗り越えてゆく。そういう思いを込めて名付けました。
さがの華100%を使用した特別本釀造の無濾過生原酒。低温でじっくりと発酵させ旨味を引き出し、吟釀香のような爽やかな香りと本釀造特有のキレ、チリチリと口中を刺激するガス感が心地よく杯がすすみます。
