長野県産【ブラムリー Bramley】クッキングアップルの王様と言われなかなか入荷されない貴重なリンゴ

2020-09-13

「ブラムリー」は、信州小布施で栽培される料理用の青いリンゴです。強い酸味と味わいがシェフや料理研究家の間で人気です。ブラムリーの誕生は1808年。イギリスでクッキングアップルの王様として今でも不動の地位を占めています。1883年英国王立園芸協会から最高賞(FFC)を受賞。英国生産のリンゴのうち約45%がブラムリーです。一般的に料理用リンゴは日本では馴染みがありませんが、ブラムリーは色々な食材と合わせることでデザートや料理の幅が一段と広がる、今注目の料理用リンゴです。加工に適した爽やかな酸味を持ち、すぐ煮溶けるのが特徴。今までにないその新鮮な味わいに、料理研究家やレストランのシェフ、愛好家が注目しています。

びっくりするほどパンチの効いた酸味、深いコク、加熱後も持続するほど濃厚な香りが特徴です。

ブラムリーの効能

腸内環境を整えてくれるペクチンなどの食物繊維。骨や歯の形成に必要なカリウム、血液循環を正常にする働きがあるマグネシウムなどのミネラル。皮膚や粘膜の健康の維持を助ける働きを持つビタミンＣなどのビタミン。抗酸化物質であるポリフェノール。疲労物質の分解をしてくれるクエン酸など多く含まれています。

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