熊本県産【かおり梨】「新興」と「幸水」のかけあわせ。「かおり」や「かおり梨」「香梨」などとも呼ばれる梨
2020-09-17
熊本県産【かおり梨】「新興」と「幸水」のかけあわせ。「かおり」や「かおり梨」「香梨」などとも呼ばれる梨
「かおり」は神奈川県で誕生した青梨です。1953年に神奈川県平塚市の農業技術研究所園芸部において「新興」に「幸水」を交雑し育成されました。香りがよいおいしい梨だと注目されており、「かおり」や「かおり梨」「香梨」などの名前で流通しています。かおりはその名の通り、香りがよくサイズが大きいのが特徴。大きなものは1kgほどになることもあります。味はほどよい甘味で酸味は少なく上品な風味。肉質はやや粗めですがやわらかくてみずみずしい食感です。
梨の効能
梨には夏バテなど疲労回復に役立つアミノ酸の一つアスパラギン酸が多く含まれています。そしてソルビトールは、甘く冷涼感のある糖アルコールで、咳止めや解熱効果があるとされています。タンパク質を分解する消化酵素のプロテアーゼを含んでいるため、調理に使えば肉を柔らかくする事が出来るだけでなく、食後のデザートに梨を食べる事で消化を助けます。カリウムも多く含んでおり、カリウムは身体からナトリウムを出す働きのあるため、高血圧症の方によいとされています。また、汗と共に流失しがちなので、残暑で汗をかいた時などには水分と共に補給出来て良い果物です。
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