【新政 No.6 10周年記念酒ダイスケリチャード】芥川賞『推し、燃ゆ』の表紙を手掛けた「ダイスケリチャード氏」とコラボした限定ボトル

2021-03-21

新政の唯一の定番生酒。6号酵母の魅力をダイレクトに表現することを目的に醸造されるラインが「No.6(ナンバーシックス)」。本来、無殺菌で酵素も失活されていない日本酒の生酒は、味わいが変わりやすいため日本酒の生酒は冬から春の気温が低い時期のみ出荷されます。しかし「No.6」は、蔵内でのマイナス5度以下の貯蔵管理体制、そして厳選された銘酒専門店のみで販売することで、鮮度の高い生酒を通年でお届けすることを可能にしています。「No.6」シリーズは、単一米にこだわる「colors」とは違い、農家毎による米そのものの出来を重視するため、原料米の品種は必ずしも一定してはいないが必ず酒造好適米を用いています。2021年、『No.6』発売10周年を迎え、記念して隔月ごとに様々な『新政』が発売。蔵元である佐藤祐輔氏が敬愛するアーティスト6人に、特別デザインを依頼し、中身も、より手の込んだ技術を駆使して特殊なものに仕上げる限定品

こちらの、ダイスケリチャードとは

、10〜20代の女性を中心に若者から絶大な人気を集めるイラストレーター兼デザイナー。ベネッセ、docomo、キリンビバレッジなど様々な企業とコラボし、日常をヒントに切なくも存在感あふれるイラストが印象的。最近では第164回芥川賞に輝いた『推し、燃ゆ』の表紙を手掛けるなど彼の描く「気怠げな少女の姿」は同世代の敏感な心をとらえて圧倒的な支持を得ています。彼の代名詞ともいえる作風となっている『No.6』10周年記念酒の皮切りとなる『新政 No.6 ダイスケリチャード-type』。ダイスケリチャード氏が描く物憂げな少女のイラストそして『新政』を代表する「六」という文字。これらが大胆かつポップにあしらわれ、春の訪れを淡く柔らかく、そしてちょっぴり儚くデザインした専用ボトルでリリース。原料には無農薬米を使用し、爽やかな酸味ときれいな甘味が魅力の１本です。

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