【古伊万里 白磁】他の色で表現することもできない唯一無二の白。伊万里焼の中でも孤高の輝きを魅せる白磁、その洗練された美しい佇まいは見る人を強く惹きつけます。その白磁の名を冠するに相応しい日本酒
2021-05-04
古伊万里酒造は、明治42年（1909年）、前田健市氏の創業から始まりました。“京娘”“里の雪”そして“古伊万里”の名を通じ100有余年、伊万里の地で日本酒を醸し続けています。 古伊万里酒造で使用する米のほとんどは地元佐賀県産米を使用しています。佐賀平野は恵まれた自然を生かし、昔から米どころとして栄えてきました。酒造好適米山田錦をはじめ佐賀の華、レイホウなど地元産の米を使用し香り高い日本酒造りを現在も続けておられます。
他の色で表現することもできない唯一無二の存在である白。伊万里焼の中でも孤高の輝きを魅せる白磁、その洗練された美しい佇まいは見る人を強く惹きつけます。その白磁の名を冠するに相応しく、天翔けるかの如く華やかな吟醸香と清楚で凛とした味わいはまさに唯一無二。伊万里が誇る工芸品の名に恥じない気品に満ち溢れた逸品です。
