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【Vire Clesse La Perriere/Sainte Barbeヴィレ・クレッセ ラ・ペリエール/サント・バルブ】白い花や火打ち石、レモンといった複雑な香り、キリッとした、緊張感溢れるミネラル感

2021-10-15
【Vire Clesse La Perriere/Sainte Barbeヴィレ・クレッセ ラ・ペリエール/サント・バルブ】
白い花や火打ち石、レモンといった複雑な香り、キリッとした、緊張感溢れるミネラル感


ドメーヌ・サント・バルブは、現当主のジャン・マリー・シャラン氏が2001年に父のドメーヌであるドメーヌ・デ・シャゼルから独立する形で設立されました。古くは8世紀からぶどう栽培の歴史があるというヴィレに位置しています。元々はジャン・マリー・シャラン氏の祖父がブドウ畑を所有しており、その後1960年代に自社詰めを開始、現在に至ります。祖父はヴィレの協同組合長を務めていた人物。現在ドメーヌが所有している畑の面積は8.2ha、ヴィレ・クレッセを5.7ha、マコン・ヴィラージュを2.5haとなっています

ジャン・マリー・シャラン氏が独立した2001年から急激に品質が向上し高い注目を集めるようになりました。本来であれば父親のドメーヌ・デ・シャゼルを引き継ぐはずでしたが、有機栽培に興味があった彼は独自の考えでワイン造りをしたいと自身のドメーヌを創設。当初からビオディナミやビオロジックといった有機栽培を実践、2003年にはエコセール認証を取得するなど、マコネー地区の若手生産者におけるリーダー的存在になります。 彼の造りだす白ワインは果実の力強さに溢れ、かつエレガント。日本においてもワイン評価誌の表紙を飾り絶賛されるなど、非常に高い人気を獲得しています

自然を尊重しビオディナミ農法を実践する、マコネー地区の若手リーダー的存在のドメーヌ。ブドウの力がみなぎり、ピュアな果実味と力強さを併せ持つ蔵の最上級銘柄。 白い花や火打ち石、レモンといった複雑なアロマ。テロワールに由来するキリッとした、緊張感溢れるミネラル感が特徴的

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