【Piper Heidsieck Rare Millésime 2002(パイパー エドシック シャンパーニュ レア ミレジム)】最高醸造責任者レジス・カミュが誕生させたカンヌ国際映画祭公式シャンパン。純粋性と複雑性のあるミネラル感
2022-01-09
最高醸造責任者レジス・カミュが誕生させたプレステージ・シャンパン「レア・ヴィンテージ」。テロワールの持つ美点を余すところなく表現したこのシャンパーニュには、テロワールの純粋性と複雑性のあるミネラル感に満ちあふれている
パイパー・エドシックはフローレンス＝ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾン。フローレンス＝ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを（reussir une cuvee digne d’une reine）」という強い思いをもっており、この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上。パイパー・エドシックは、モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有しており、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用する
瑞々しいシトラスやキウイの香りにマンゴーなどのトロピカルなフルーツとスパイスのニュアンス、シルクのようなエレガントな口当たり、上品でマイルドスパイスのニュアンスがバランスよく調和している
